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【写真有】0歳のアデノウイルス|40℃高熱6日間の経過とおすすめ飲み物

【写真有】0歳のアデノウイルス|40℃高熱6日間の経過とおすすめ飲み物

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※本記事は0歳児の発熱体験をもとに書いたリアルな記録です。医療判断は必ずかかりつけ医にご相談ください

「夜中に急に40℃の熱が出た」
「ヒトメタもRSも陰性って言われたのに全然下がらない」
「ぐったりしてて、もう何を飲ませたらいいのかわからない」

そんな状況でこの記事にたどり着いた方、まず深呼吸してください。
うちの0歳の娘も、まったく同じ状況でした。最終的に診断はアデノウイルス
発熱から平熱に戻るまで6日かかり、2週間経った今もまだ咳と鼻水が残っています。

この記事では、

  • アデノウイルスと診断されるまでのリアルな経過(救急2回行きました)
  • 病院で実際に勧められた飲み物と、なぜか食べてくれたおやつ
  • 「次にまた発熱したとき」のために事前にネットで備えておきたいもの

を、母親目線でまとめます。
同じように夜中スマホで検索している誰かの役に立てば嬉しいです。

アデノウイルスとは|0歳でも感染する症状と特徴

ざっくり言うとこんなウイルスです。
詳しい医学情報は専門サイトを参照してください。

  • 特効薬がないウイルス感染症(解熱剤などの対症療法で乗り切る)
  • 38〜40℃の高熱が4〜5日続くことが多い
  • のどの痛み、咳、目やに、下痢など症状は多種多様
  • 抗生物質も効かない
  • 0〜5歳くらいの子どもがかかりやすい

「うちの子の症状、これ当てはまるかも」と思ったら、迷わず受診してみてください。

ちなみに、初日のうちはアデノウイルスの検査をしてくれない病院も多いです。
(症状が出揃っていないと陽性に出にくいため)
これは後述しますが、私もここで時間を取られました。

0歳がアデノウイルス感染|発熱から完治まで6日間の経過

実際の経過です。同じような流れの方は、参考にしてください。

1日目:深夜に突然38℃の発熱

夜中、いつもより寝付きが悪いなと思って熱を測ったら38.4℃。
解熱剤も手元になく、とりあえず水分だけ飲ませて朝を待ちました。

2日目:夕方に40℃|RSウイルス・ヒトメタ検査は陰性

朝には37℃台に。念のため保育園はお休みして自宅で様子見。

夕方には40℃を超えてぐったり。
小児科にかかったところ、ヒトメタニューモウイルス・RSウイルスの検査をするも両方陰性
「突発性発疹じゃないかな?」と言われました。
あまりにもぐったりしてたので「このまま救急に行ってください」といわれて救急へ。
救急でも「突発でしょう」と言われ、追加の解熱剤をもらって帰る。

アデノウイルスの検査を初日にしてくれる病院は意外と少ないです。
「ヒトメタ・RS陰性=突発」と判断されがちなので、症状が長引くなら再度受診を。

3日目夕方:唇が紫になり表情が消える|2回目の救急へ

朝から解熱剤を使いつつ様子を見ていたら、急に顔色が悪くなり、唇と口の中が紫っぽく
口は開きっぱなし、表情がなくなる。
「これはおかしい」と直感して、もう一度救急へ。
本当にこの時怖かったです。

3日目夜:2回目の救急で「アデノウイルス陽性」

ここで初めてアデノウイルスの検査をしてもらい、陽性。
医師から言われたのは、

特効薬はないので、解熱剤を使いながら水分補給で乗り切るしかない
「ミルクを嫌がるようになったら点滴に来てください」

4日目:また40℃近くまで上がる

熱が下がってるタイミングでおやつとジュースを飲ませて栄養補給を意識してました。
いつになったら熱が下がるのか… と疲れてきてました。

5日目:38℃台に下がる

表情が戻ってきて、体の暑さもおさまりかなりホッとした日です。

6日目:ほぼ平熱に

ようやく落ち着き、ミルクの量も戻ってきました。

ちなみに今、最初の発熱からちょうど2週間経ちますが、まだ咳と鼻水は残っています。
アデノウイルスは「治ってからの長引き」も覚悟しておいたほうがいいです。

アデノウイルスで紫斑(紫の斑点)が出た|救急へ行った実際の症状

体に出た紫の斑点
2回目の救急に行く直前。体に出た斑点

体に紫の斑点が出たときの写真です。
あとから病院の先生に言われたのですが、解熱剤で熱が下がって、急激に熱が上がるときにこういった斑点がでることがあるみたいです。

救急に行く目安としては

  • 唇が紫
  • 水分をほぼ飲めない
  • ぐったりして目が合わない
  • 呼吸が苦しそう
  • おしっこが減る

と言われていますが、親の判断も大切なので適宜判断してあげてください。

アデノウイルスの赤ちゃんにおすすめの飲み物|病院推奨はイオン飲料

医師から言われた0歳の水分補給ポイント

「離乳食はお休みでOK。咳で吐いちゃうし、無理しなくていい」
ミルクをしっかり飲ませて。水分不足だけは絶対に避けて
「ミルクも飲めなくなってきたら、すぐ点滴に来てください」
「ミルク以外なら、甘い飲み物がいいよ。リンゴジュースかイオン飲料」

発熱中の赤ちゃんに「甘い飲み物」がおすすめな理由

医師の説明では、

  • 糖分が弱った体の素早いエネルギー源になる
  • 喉の痛みで飲みにくいときも、甘いほうが受け入れやすい
  • 子ども用のイオン飲料は電解質バランスが乳幼児向けに調整されている

実際、和光堂さんの公式情報でも、子ども用イオン飲料は赤ちゃんの体内に素早く吸収されるよう設計されているとのこと。
発熱・下痢・嘔吐などの脱水リスクが高い場面では、ただの水よりも吸収効率がいいんですね。

0歳の娘に実際に飲ませた赤ちゃん用イオン飲料

病院でも勧められたベビーンスターク ポカリスエットを飲ませました。
ミルクを嫌がりだしたタイミングで一気に頼れる存在に。

ベビーンスターク ポカリスエット 500ml×24本

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ただし、普段からの水分補給にイオン飲料を使うのは推奨されていません
あくまで「発熱・下痢などで脱水のリスクがあるとき」のためのものとして使ってください。

イオン飲料以外の選択肢|リンゴジュース

果汁100%のものなら、月齢に応じてお水で割ったりしてください。
冷たすぎると喉に刺激なので、常温〜ぬるめがおすすめです。

0歳の発熱中でも食べられたおすすめおやつ|小魚せんべいで栄養補給

医師から「嫌がらない・吐かないなら、おやつは食べさせていい」と言われたのが救いでした。

離乳食を食べない0歳でも食べてくれた小魚せんべい

それが、カルシウム入りの小魚せんべいでした。

「米だけのおやつ」も試しましたが、発熱中ということもあり、どうせ食べるならできるだけ栄養素の多いものを…と思い、こちらの商品を食べさせていました。

0歳児が小魚せんべいを食べている様子
【和光堂】赤ちゃんのおやつ+Caカルシウム小魚せんべい6個7か月頃からくちどけしやすい設計甘さや塩分に配慮個包装

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もし何も食べてくれなかったとしてもミルクで栄養補給して心配なら病院へ行けばいいので、焦らなくても大丈夫ですよ。

赤ちゃんの発熱に備えて常備しておきたいもの|備蓄リスト

今回の経験で痛感したのは、「発熱してから買いに行くのは無理」ということ。

夜中に40℃出て、ぐったりしている子どもを置いてドラッグストアに走るのは現実的じゃないし、近所のスーパーに赤ちゃん用イオン飲料が置いてないこともあります。

その場合、ネットで購入するか、まとめ買いしておくのがおすすめです。
慌てて買いに行く時間と労力を考えたら、絶対にネット注文のほうが楽でした。

常備してよかったもの理由
赤ちゃん用イオン飲料ミルク拒否時に使えた
解熱剤深夜対応
小魚せんべい少量でも栄養

アデノウイルスの後、夜泣きが続いた話

アデノウイルス自体は6日ほどで治りましたが、なぜか夜泣きだけはその後も続きました。
夜中に何度も起きて、抱っこじゃないと寝ない状態が1か月以上続いています。
夜泣き対応の中で、卒業していたドッカトットを再び使い始めることになりました。
同じように発熱後の夜泣きに悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

ドッカトットいらない?卒業後に夜泣きで再び使い始めた体験談

まとめ:発熱は突然くる。備蓄が一番の安心材料

最後に、今回の経験で学んだことをまとめます。
飲み物と簡単に食べられるおやつは常備しておくことがおすすめです。

同じように高熱で苦しんでいる赤ちゃんと、
不安で夜眠れないお父さん・お母さんが、少しでも早く落ち着いた朝を迎えられますように。

ちなみに、感染症と分かるまでに時間がかかったこともあり私もアデノウイルスに感染してしまい、子どもの発熱が落ち着いた頃に私が発熱しました。
感染対策もしっかりすることをおすすめします。

本記事は実体験に基づく記録です。診断・治療については必ず医療機関にご相談ください。