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ヒップシートを買うか迷っている方に、正直な使用感をお伝えします。
結論から言うと、私はポルバンアドバンス(ピトレスク)を買ってから、抱っこ紐をほとんど使わなくなりました。
腰が座った生後7ヶ月頃から使い始めて、赤ちゃんも快適そうです。
この記事では、実際に毎日使っている母親目線で、良かったところも気になったところも包み隠さず書いています。
ヒップシートと抱っこ紐の違いや、ショルダータイプとの比較も具体的にまとめました。
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ポルバンアドバンス(ピトレスク)を選んだ理由
数あるヒップシートの中でポルバンアドバンスを選んだのは、実際に試したときの腰への負担の少なさが決め手でした。
そのうえで「ピトレスク」を選んだのは、シングルショルダーベルトが最初から付いているからです。
シングルショルダーは毎日使うものではありませんが、たまに「付いていて良かった」と思う場面があるので、念のため揃っているモデルにしておくと安心です。
ちなみに、ポルバンアドバンスとピトレスクの価格差は実質ゼロです。
詳しくはポルバンアドバンスとピトレスクの違い|どっちを買うべき?にまとめています。
実際に使ってわかった良かったところ

乗せ下ろしがとにかく楽
ヒップシートの一番のメリットは、赤ちゃんの乗せ下ろしがとても楽なことです。
抱っこ紐のようにバックルを何ヶ所も留める必要がないので、病院ですぐに下ろさないといけない場面などで本当に助かります!
ちょっと座らせたい、すぐ抱き上げたい、という日常の細かい動作のストレスがぐっと減りました。
腰への負担が少ない
身長150cm・体重47kgの私が、10kg弱の赤ちゃんを抱っこしています。
この体格差だと、肩で支えるショルダータイプはかなりきつく感じました。
腰ベルトタイプのポルバンアドバンスは、体感としてエルゴの抱っこ紐と大きく変わらない負担感で、長時間の使用や毎日の送迎でも体が楽です。
夫と2人で兼用していますが、サイズ調整がとっても簡単なので付け替えのストレスもありません。
入院中も安心して使えた
赤ちゃんの入院に付き添った際、点滴の管がついている状態でも使えたのが本当に助かりました。
抱っこ紐だと管が引っかからないか気を使いますが、ヒップシートは体を包み込まない構造なので、そうした心配が少なく、寝かしつけにも使えました。
滑り止めが付いていて安心感がある
ポルバンアドバンスは座面に滑り止めが付いているので、赤ちゃんが前にずり落ちにくく安心して使えます。
落ちそうで危ないと感じたことはこれまで一度もありません。
祖父母でも使いやすい
抱っこ紐は装着に慣れが必要ですが、ヒップシートは付け方が本当にシンプルです。
抱っこ紐に不慣れなおばあちゃんも、ヒップシートならよく使って抱っこしてくれています。
家族みんなで共有できるのは大きなメリットです。
気になったところ・使う前に知っておきたい点

良いところばかりではないので、正直に気になった点もまとめます。
どれも事前に知っておけば問題なく付き合える範囲です。
両手が完全に空くわけではない
抱っこ紐と違い、ヒップシートは片手を常に赤ちゃんに添えておくのが基本です。
落下対策として片手は空けておく前提なので、両手を完全に使いたい作業のときは抱っこ紐を使う、といった使い分けをしています。
この点だけ理解しておけば、危ないと感じる場面はありません。
帝王切開の傷に響くことがある
帝王切開で出産した場合、ヒップシートを付けたまま椅子などに座ると、腰の台が傷のあたりに当たって少し痛みを感じることがあります。
私も使えないほどではありませんでしたが、座るときに響く感覚はありました。
傷の回復具合によって感じ方は変わるので、無理のない範囲で使い、必要なら座るときだけ角度を変えるなど工夫するとよいと思います。
歩いているとお尻がずれてくる
長く歩いていると赤ちゃんのお尻が少しずつ前にずれてくるので、ときどき座り直させています。
これはヒップシート全般の特性なので、慣れれば自然にできるようになります。
見た目は好みが分かれる
腰ベルトタイプは形が独特なので、正直おしゃれとは言いにくいです。
ヒップシートを知らない人から見ると、やたら大きいウエストポーチを付けているように見えるかもしれません。
赤ちゃんを乗せていない状態で装着していると少し気になることもありますが、使い勝手の良さを考えれば私はあまり気にしていません!
デザインを最優先したい方は、ポムルやコニーなどのショルダータイプを検討してもよいと思います。
夏は暑さ対策をしておくと快適
抱っこ紐より密着度が低い分、比較的マシですがそれでも蒸れます。
ママと赤ちゃんの間に保冷剤を挟むなど、暑さ対策をしておくと夏も快適に使えそうです!
収納はそれほど多くない
ハンカチ・ティッシュ・ガーゼハンカチ1枚が入るくらいの収納です。
財布やスマホを入れるのは難しいと思います。
荷物をたくさん入れたい方は、収納力のあるショルダーバッグタイプのヒップシートのほうが向いています。
ヒップシートと抱っこ紐は何が違う?
ヒップシートと抱っこ紐の一番の違いは、赤ちゃんを固定するかどうかです。
抱っこ紐は肩と腰で赤ちゃんをしっかり固定して両手が空くのに対し、ヒップシートは腰の台に赤ちゃんを座らせて、片手を添えて支えます。
そのぶんヒップシートは乗せ下ろしが圧倒的に楽で、すぐに抱き上げたり下ろしたりできます。
一方で両手を完全に空けたいときや、60分以上続けて抱っこするような長時間の移動では、体全体で支える抱っこ紐のほうが楽です。
両方の良さがあるので、我が家では「すぐ下ろす外出や送迎はヒップシート、両手を使いたいときや長時間の抱っこは抱っこ紐」と使い分けています!
ちなみにうちの子は抱っこ紐が好きなタイプでしたが、ヒップシートに移行しても嫌がる様子はなく、スムーズに慣れてくれました。
ショルダータイプと腰ベルトタイプ、どっちがいい?
ヒップシートには、コニーやポムルのような肩掛けのショルダータイプと、ポルバンアドバンスのような腰ベルトタイプがあります。
見た目のおしゃれさで選ぶならショルダータイプですが、
赤ちゃんが重くなってきたときや、送迎などで毎日・長時間使う場合は、腰ベルトタイプのほうが体への負担が明らかに少ないです。
前述のとおり、150cm・47kgの私が10kg弱の赤ちゃんを抱っこすると、ショルダータイプはかなりきつく感じました。
ヒップシートはいつから使える?

ヒップシートは、メーカーを問わず赤ちゃんの腰が完全に座ってから使うのが基本です。
目安は生後7ヶ月頃で、腰ベルトタイプはどのメーカーでも概ねこの時期からの対応になります。
我が家も生後7ヶ月頃から使い始めました。
腰がしっかり座っていたので赤ちゃんも無理な姿勢にならず、快適そうに使用できました。
逆に言うと、腰が座る前の時期にヒップシート単体で使うことはできません。
それより前の月齢では基本的に抱っこ紐を選ぶことになると思います。
腰が座る時期には個人差があるので、赤ちゃんの発達に合わせて使い始めると安心です。
まとめ:ヒップシートは日常の抱っこがぐっと楽になる
ポルバンアドバンス(ピトレスク)を7ヶ月から使ってきて、日常の抱っこが本当に楽になりました。
乗せ下ろしの手軽さ、腰への負担の少なさ、家族で共有できる使いやすさは、毎日使うものだからこそ大きなメリットです。
両手が完全には空かない点だけ理解して使い分ければ、抱っこ紐のメインとしても十分活躍してくれます。
ヒップシートを検討している方は、ぜひ一度チェックしてみてください!
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